読んで得するオススメの本

ほめられると脳は最高のやる気を出す!あなたや相手のすべてを変える『ほめるだけ』の最強メソッド

はじめに

じゃっきー
こんにちは。

愛媛県出身で兵庫県にて看護師をしながら、

ブロガーとして情報発信をしている「じゃっきー」といいます。

 

なんで人のあげ足ばかりとるんだろう?
なぜできないところばかり注意してくるんだろう?
じゃっきー
組織で働いていると、

こんな気持ちになることが多くありませんか?

「あ〜!わかる!」

思い当たる人は多いと思います。

 

人をほめることなく、

できないところばかりが目がついてイライラしている人の多いこと

じゃっきー
私はそれに嘆いています。

これに対するわたしの結論を先にいいます

人と仕事をする、あるいは人を指導するときに

「叱る」は一切必要ありません

「ほめる」だけでいいんです

なぜなら、

人のできないところを探し指摘して叱るでは、

相手は成長しません。

しかも、

相手との関係は悪くなり、

仲間であったり

同僚であったり

部下だった者はあなたに緊張し、

あなたを遠ざけるようになります

 

でも時には叱ることも必要なのでは?

という人もいるでしょう。

しかし、

ときには叱ることもいらないんです。

じゃっきー
今わたしがいる職場では、

お局たちが新人のできないところばかりをあら探しして指摘する風土ができています

新人たちはお局たちを恐れ緊張しやる気をなくしています

わたしは人事異動で新しく病棟へ来た看護師主任ですが、

じゃっきー
この関係が良くない状況だということは、ひと目でわかりました。

 

この現状を打破しないといけない

じゃっきー
そこでわたしはkindle unlimitedで何か解決策を導く本がないか探しました。

そのときパッと目にとび込んできた本が今日ご紹介する

ほめちぎる教習所のやる気の育て方」です。


本書には、

  • ほめることで相手のやる気を引き出し
  • あなたのイライラを軽減し
  • チーム(会社)の業績がアップする

といった奇跡のような真実が記されていたのです。

本書は断言しています。

怒ることは逆効果にしかならない

と。

じゃっきー
さあ、わたしと一緒にほめる力とほめるノウハウを学んでいきませんか?

あなたの今働いている環境はもちろん、

あなたのこれからの人生に役たつことは間違いありません

じゃっきー
では早速いってみましょう!

 

目次

 

「ほめる」だけで最強の効果

ほめるによる5つの効果

これまでの経営学的な研究により、

組織ではたらく人が仕事や行動を「承認」されていると、

5つの点で改善されることが明らかになっています。

じゃっきー
「仕事や行動の承認」とはまさに「ほめる」に他なりません

改善される5つの点

  1. 組織のパフォーマンス向上
  2. モチベーションアップ
  3. 離職の抑制
  4. メンタルヘルス向上
  5. 不祥事の抑制

うまく「ほめる」を活用できれば、

  • 商売がうまくいくようになり、
  • 会社で感じる仕事の悩みが減り、
  • 働く人の心を守ってくれる

のです。

実際に本書で紹介されている「ほめる」を導入した南部自動車学校では、

  1. 「ほめる」が人の指導に大きな効果があること
  2. 「ほめる」側にも大きな良い影響があること
  3. 誰にでも導入できるものであること

3つの有効性を確信していると述べています。

南部自動車学校では、

大阪の「日本ほめる達人協会」から講師を招き、

講演やワークショップを実施して導入していきました。

 

ほめられるとやる気がアップする

「自然科学研究機構」や「名古屋工大」、「東大先端研」の共同研究によって、

運動トレーニングで他人からほめられると、

上手に運動技能を習得できることがわかった

そうです。

評価者からほめられるグループは、

”他者が評価者からほめられるのを見るグループ”と

”自分の成績だけをグラフで見るグループ”に比べて

上手に運動をこなせるようになりました

つまり、

運動トレーニングでほめられることが運動の習得を促進させた

ことになります。

興味深いことに、

じゃっきー
「ほめられる」ことによる効果は、

金銭報酬を得たときと同じくらい脳の線条体を活性化させたのです。

線条体は運動、学習、意志決定など広い分野での「やる気」に関わっていると考えられていて、

その働きにはドーパミンが関わっているとされているそうです。

さまざまな「心理学的研究」から、

金銭報酬は現代人においても最も強いモチベーションを生む報酬だとされています。

したがって、

「ほめる」という行為は人間にとって最高レベルの「やる気」を引き出すことができる

んです。

 

日本人はほめるのが下手なのでしょうか?

日本では古くから感情や願望をおもてに出すこと

  • 「はしたない」
  • 「みっともない」

とされていることが原因のひとつに挙げられます

そう。

日本人は

  • 「冷静沈着」
  • 何事にも動じずに危急のときにもあわてない
  • どっしりとした人物が大物の条件とされている

のです。

しかし一方では、

じゃっきー
日本人は他人の感情を読みとるのに長けています。

相手のちょっとした表情や声色の変化、

仕草の違いから相手の気持ちを読みとる繊細な感覚をもっています

相手をほめようという気持ちになりさえすれば、

観察力の高い日本人はほめるのが上手になるはずです。

 

叱ったあとのアドバイスは「負のスパイラル」を生む

じゃっきー
ダメ出し視点では逆のことが起こります。

部下のできないところばかりが目につき、

熱心に指導すればするほどダメ出しばかりになる。

こんな経験ありませんか?

「あいつはできない」と相手のことを嫌いになってしまうことさえあります

 

部下としても、

指摘ばかりでは相手(上司)にいい感情は生まれません

ダメ出し指導が続くことで

  • 「工夫しよう」「知恵をしぼろう」という方へ心が向かず、
  • 「ミスしない」「間違わない」「目立たない」に意識が向かう

『指示待ち人間』ができあがるというんです。

さらに、

じゃっきー
叱られた相手を「苦手」「いやだ」と思うようになると、

脳が無意識のうちにその人からの情報を受け入れなくなってしまうこともあるのです。

一度そういう関係になると、

その相手からの情報はどんどん聞き逃すようになり、

それが新たなミスにつながる

ミスを叱られて、さらに相手を「イヤだ」と思う意識が強くなる

じゃっきー
叱るだけの指導では、

こうした負のスパイラルが生まれてしまうんです。

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叱るは頭をつかわない指導法だった

「ほめる」指導を行っていると必ず聞かれることがあるそうです。

それが、

「でも、叱るのも大事ですよね?」

です。

「はじめに」でも述べましたが、

不要です

本書でも著者は、

叱る必要があるとすれば命に関わることだけで十分です。

他のことで「叱る」のは何の意味もない、むしろ逆効果になることが多いと考えています。

と述べているんです。

叱ったからといって相手の何かが改善されることはありません

叱られて相手が喜ぶことはほとんど期待できず

じゃっきー
むしろ必要以上に緊張してしまったり、

失敗に怯えて実力が出せなくなったりと、

害の方が多いのです。

 

心理学では叱って相手に言うことを聞かせることを

「フィアアピール」

と言います。

理屈もなく、

とにかく恐怖(フィア fear)をもって行動させる方法は、

相手が怒られることを回避しようと、とりあえず行動を起こすため、

じゃっきー
その場では何がしかの結果を得ることができます。

カンタンに成果が得られるため、

一度味をしめた人は頭を使わず何も考えることなくフィアアピールを繰り返すようになるんです。

しかし、

じゃっきー
その場その場で行動させたとしても、

言われた相手にはその場しのぎの行動にほかなりません。

長い目で見れば、人間の成長に何も残らないのです。

 

ここまで言っても、ときどき

「あのとき厳しくされたおかげで今の自分がある」

とおっしゃる方もいるでしょう?

けれどもそれは、

「心が辛かったかつての自分が間違いだと思いたくない」という「認知的不協和」の状態に陥って、

「叱るのは正しい」という結論ありきになってしまっているだけだというのです。

 

じゃっきー
ではいったい相手を叱りたくなってしまうこの怒りの正体は何なのでしょうか?

それは「相手が思うとおりにならない」ことに対する怒りなんです。

そこで頭を使わないですぐに効果がでるフィアアピールを使ってしまう

じゃっきー
これが「思わず叱ってしまう人」の心の動きなのです。

ここで面白い実験がなされていたのでご紹介します。

「何度言っても言うことが聞けない人に、何回いえばわかってもらえるのか」

を調べる実験をしたのだそうです。

その結果、

ケアレスミスを無くすために必ずチェックをするという行動をとるためには平均532回いう必要がある

ということがわかりました。

この結果を知ったのなら、

「何度言ってもわからない子」にイラッとすることはなくなるでしょう

じゃっきー
なんせ行動が取れるようになるには平均532回は言う必要があるのですから。

もちろん、

1回でちゃんと伝わる人もいますが、

それは言われた側の能力や性格ではありません。

言った人の意図が、言われた側にちゃんと伝わったかどうかの差なのです。

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あなたは人を本当にほめられないのか?

じゃっきー
「ほめる」で実際にやっていることは「他人を認めること」なんです。

「叱って教える」は基準に満ちていない部分を指摘する

いわゆる上から目線のものです。

「ほめて教える」は今どれくらいの基準に届いているかを知らせるものです。

上下関係なく同じ目線で

「相手のできていることや、そこまでの努力を認める」

です。

ほめて教えるに考えがシフトすると、

指導する側のストレスが劇的に減ります

  • 「言ったことしかやらない」
  • 「部下から提案がない」
じゃっきー
といった”できていないが目につく”といった悩みが解消されるからです。

 

しかしながら、

じゃっきー
なぜこんなに「自分はほめることができない」と思う人が多いのでしょうか?

本書では「うまくほめることができない」と思っている人が多い背景を、

これまでほめられてきた経験がない人は、

「ほめる・ほめられるイメージ」を持っていないから、

具体的にどうしたらいいか分からないのではないか

と分析しています。

たとえば、

プレゼンは「クライアント」のニーズを理解し、

売り込みたい商品の良いところを伝えることですよね。

じゃっきー
ほめることも同じなんです。

相手ができているところ良いところを見つけ、

そこに自分のポジティブな気持ちをのせてフィードバックすること

なんです。

 

ほめるもスピーチと同じプレゼンの一種です。

  • 「ほめるなんてできない」
  • 「だってほめるところがないんだもん」

とあなたが思ってしまうなら、

じゃっきー
それはあなたのプレゼン力が足りないから。

反対に考えると、どちらも訓練すれば誰でもできるようになるものなのです。

 

じゃっきー
1対1の対面になったとき、

あなたは相手をほめられますか?

そもそも1対1で正面から人をほめること自体したことがない

という人がほとんどでしょう。

ほめるに対する心の抵抗感を本書では

ほめブロック

と言っています。

1対1での対面ほめは、

正面から他人をほめるという行為に慣れ、

この「ほめブロック」を外すのに効果を発揮するそうです。

練習すると数日ほどで、はにかみながらではあるものの、

最初に比べずっと相手をほめられるようになってきます。

人間は「さあ、ほめろ」と言われると、

じゃっきー
たいていは苦しまぎれに外見をほめるものです。

最初はそこからで良いんです

 

しかし、必ずネタが尽きてきます。

そうなると、

今度は言動や行動など、

相手の内面をほめるようになります。

実はこの内面ほめが「ほめブロック」を外すのに重要な役割を果たしてくれるんです。

内面ほめは「ふだんの行いや考えをほめること」であり、

じゃっきー
相手の人となりをよく観察しておかなければなりません。

その過程の中で自然に、

それまで気がつかなかった相手の良いところが見えるようになってくるのです。

内面ほめは上っつらをほめられるのとは違い、

ふだんの行動が評価されていることや、

自分が思ってもいないところを長所と思われていることを知ることができます。

「自分のことをこんなに見てくれているんだ」

と思うことで、

相手に対する親近感や信頼感もわいてきます。

こうやって生み出される信頼がまたほめる言葉を生み、

自然とほめあう空気が生まれてその場の雰囲気が変化していくのです。

 

最初からちゃんとほめられる人はいない

最初からちゃんとほめられる人はほとんどいません

言葉で発することなく、

ほんの少し唇の端をゆがめて笑顔の形になったところで

「ここでほめた」

という気になっている人がほとんどなのです。

もちろん、

じゃっきー
ほめた気になっているだけなので相手はそんな表情の変化は気づいていませんし、

ほめられたとすら思っていませんから。

  • 「あの人は素直だったからほめ言葉が効いた」
  • 「あの人は素直じゃなかったから、自分の意見に耳を貸さなかった」

といったことをいう人がいます。

じゃっきー
これはまったくお門違いです。

あなたの意見を素直に受け入れるかどうかは、

受け入れポイント

  1. 言った人との間に信頼関係があるかどうか
  2. その言い方に左右される

んです。

つまり、

「言うことを聞いてもらえなかった=素直ではない」というのは、

じゃっきー
自分が相手との信頼関係を築けていないか、

言い方が悪かったことを相手のせいにしているに過ぎないというのです。

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ほめるだけで生きるのがラクになる

じゃっきー
ほめることがどれだけのパワーを秘めているかご存知でしょうか?

本書でこんな例が記載されていました。

ほめる練習をしているとき

「練習だってわかっているから、ここでほめられてたって嬉しくなるわけないじゃないですか?」

しかめっ面でそう言った60代の古参自動車指導員がいたそうです。

しかし、練習をする月日がたつと

「練習ってわかってるんだけど、ほめられているとやっぱり嬉しくなってくるんだね。

特にふだん何気なくしていることをほめられると、

”自分を見てもらえているんだ”って思えて嬉しくなっちゃうんだな。」

と返答があったそうです。

練習としてほめあっているだけでも、こんな効果が得られていました。

 

じゃっきー
ほめるのパワーはまだまだこんなものではありません。

ある実験でチームを2つに分け、

Aチームにはネガティブキーワード「危険、不可能、無理」を見てもらい

Bチームにはポジティブキーワード「できる、可能、価値がある」を数分みてもらいました。

そのあと、

唾液からコルチゾールの量を測定したそうです。

コルチゾールはストレスを感じたときに出るホルモンで、

増えすぎると肌が老化したり、

肥満やうつが起こることがわかっています。

するとどうだったでしょう?

ネガティブなキーワードをみた人たちではコルチゾールが増え、

ポジティブなキーワードをみた人たちでは減っていることが明らかになったのです。

つまり、

じゃっきー
ただネガティブな文字を見るだけでも人間はストレスを感じるし、

ポジティブな情報に触れるだけでストレスが軽減していたんです。

このことから、

「職場の同僚や仲間から面と向かって立て続けにほめられる」

という体験が何十倍も心を明るくしてくれるであろうことは容易に想像できるでしょう。

 

「ほめる」には、人の心を助ける力がある

じゃっきー
「ほめる」には、人の心を助ける力があるんです。

人はポジティブな気分のときに視覚の機能を広げ、

脳を活発にすると言われています。

さらに人はポジティブなワードに反応してポジティブな気分になる性質があるのです。

アメリカの心理学者セリグマン博士の研究で、

毎晩寝る前に良いことを3つ書くことを1週間続けるだけで、

その後半年にわたって幸福度が向上し、抑うつ度が低下した

という結果が得られています。

ネガティブな言葉を遠ざけ、

前向きな言葉を見たり聞いたりするだけで、

人はポジティブな気持ちになることができるのです。

これはなんと、

じゃっきー
自分が発する言葉でも同じ効果があって、

人をほめること自体があなたをポジティブな状態に導くというんです。

ほめるように心がけるだけで、イライラしていた心が軽くなる。

こんな不思議現象の背景には、

脳科学的・心理学的な働きがあるのです。

南部自動車学校の多くの指導員が笑顔で

「生きるのがラクになりました。」

と答えてくれたことが、

深く印象に残っていると本書で述べられています。

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ほめるの実践方法

「ありがとう」の効果

ちょっと手伝ってもらうときに

じゃっきー
「すみません。」

と言ってしまうことは多いと思います。

そこでまずはネガティブな「すみません」をやめて、ポジティブな

じゃっきー
「ありがとう」

へ切り替えていきましょう。

「ありがとう」は相手の好意を受け止める優しいほめ言葉です。

 

本書にこんなケースが紹介されていました。

よく行くスーパーのレジの人に、

それまでは何年通っても顔を覚えてもらえなかったのに、

「ありがとう」に変えてから、すれ違うだけであいさつを交わすようになった

と嬉しそうに話す人がいたと。

「ありがとう」は周囲の人との関係性を改善する効果もあるようです。

 

「すぐにほめる」が最高のタイミング

じゃっきー
最高のタイミングはすぐほめることです。
「どのタイミングでほめたらいいかわかりません。」

これも非常によく聞く悩みです。

ポイントは

ポイント

ほめられるところがあったら、すぐほめるです。

これをしっかり覚えておきましょう!

じゃっきー
このすぐほめるを越えるタイミングはありません

ほめるのが上手な人は例外なく「すぐにほめるができる人」です。

 

じゃっきー
ここで注意すべきは「後からほめよう」です。

後からは意外にやって来ず、

結局ほめることなく終わってしまいますのであしからず。

 

じゃっきー
すぐにパッとほめ言葉が出てこないあなたのために、

ほめるための3つの魔法「3S」を授けましょう。

その3つの魔法「3S」がこちらです。

3つの魔法3S

  1. すごい!
  2. さすが!
  3. すばらしい!

です。

この魔法の「3S」は「日本ほめる達人協会」で推奨されている言葉なんです。

この3Sが自然に出るようになったら、

今度は3Sのあとに「なぜならば」を付け加えるようにしていくのです。

じゃっきー
ポイントは相手の成長や努力を認める言葉がベストです。

脳は意外と働きもので、

3Sを口にして「早く理由を言わなければ」と考えていれば、

一生懸命その理由を探し出してくれます。

じゃっきー
「まずはほめよ。あとはそれから考える」で良いんです

むしろ大切なのは、

相手の普段からの仕事ぶりをよく観察しておくこと

ほめることは、見守ること、観察することなのです。

 

ピグマリオン効果

じゃっきー
ピグマリオン効果をご存知でしょうか?

ピグマリオン効果とは、期待によって人がのびることを示しています。

「ほめても反応がない」場合でも、

ほめ続けることによって効果があらわれることが心理学の実験でも示されています。

ピグマリオン効果

教育心理学者のローゼンタールらは、ある学校で全校生徒にテストを行ったあと、

教員に「何人かの生徒は得点が高く、才能がある」と伝えました。

実はこの生徒たちはランダムに選ばれたものたちでした。

しかし、その年度末に再びテストを行ったところ、

選ばれた生徒たちは他の生徒より得点が増加していたのです。

じゃっきー
このピグマリオン効果は「ほめる」でも可能です。

たとえ相手が無反応でも

  • 「君はできる」
  • 「さすがあなたは優秀だ」

と言い続けることで、

自然と優秀になるように導かれる

じゃっきー
「反応がないから」と「ほめる」をあきらめる必要はありません。

効果は量に比例するのです。

 

やる気を育てるポイントを紹介

じゃっきー
やる気を育てるポイントを2つご紹介します。
  1. 信頼関係
  2. 相手への関心

の2つです。

 

信頼関係と相手への関心

相手を伸ばすためには、

相手との信頼関係ができていなければなりません。

じゃっきー
こちらのことを信頼してくれる関係ができているからこそ、

アドバイスや指摘を受け入れてくれるのです。

この信頼関係を作り上げるために「ほめる」が有効です。

ほめるとは見守り、認めることだからです。

 

じゃっきー
あなたはどれくらい知っているでしょうか?
  • 相手が普段どんなふうに仕事に取り組んでいるか
  • 何が得意で何が苦手なのか
  • どんな夢を持っているか

を。

大切なのは、あなたが相手に関心をもつことです。

相手がどんな人なのかを知りたいと思って話していれば、

それまで聞き流していた世間話からも、

じゃっきー
普段の考え方や悩み、努力しているところなどを知ることができるのです。

 

ほめるのが苦手なあなたに向けたひとり練習法

自分や同僚の良いところを20個書いてみる。

メモを用意して、自分の良いところを片っぱしから上げてみよう。

はじめは難しいかもしれませんが、

20個考えられるように頑張ってみてください。

 

欠点を長所に変換してみましょう。

最終的にはあなたが苦手な人や嫌いな人でも試してみてください。

あなたが苦手としているところをあげて、

そのポイントが長所として変換できないかを考えてみましょう。

 

家族をほめてみましょう。

本書ではあるベテラン男性職員の例をあげています。

意を決して、

奥さんに

「今日はきれいだね。」

と言ってみたそうです。

すると奥さんは

「何?悪いことでも企んでるの?」

と憎まれ口を叩きながらも嬉しそうで、

それを見て

「ほめることは効果があるんだ。」

実感でき、

職場でも「ほめる」を使う決意ができたのだそうです。

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まとめ

ほめるというと、

  • ただ相手をおだてたり
  • きげんを取ったり
  • ちょっとしたことを大げさにほめる
じゃっきー
といったように受け取られることが多いようです。

「ほめる」は相手を認めること、そしてそれを素直に表現することであって、

じゃっきー
心にもないお世辞を言ったり、

ただ「すごい」「すばらしい」を言い続けることとは違います。

相手の成長を促す

これがほめることの最大の目的であり、効果なのです

 

南部自動車学校の多くの指導員からは、

もしかしたら、今までの叱る指導は必要なかったのかもしれない。

といった声まで出てきたというんです。

かつての叱る指導は「基準に達していないところを指摘する」指導でした。

今のほめる指導は「今、基準をどれくらい満たせているかを指摘する」指導です。

そう。

ほめる指導では、

「今どれくらいできるようになったか」

を探して伝えます。

最終的にできなかったとしても、

それがどのくらいまでできているのかを重視し、

相手の成長している点を伝える

じゃっきー
「残りのこの部分をうまくやれば完成するよ。」

と教えてあげるんです。

 

将来のために今から変えていく

じゃっきー
今回のお話はいかがでしたでしょうか?

ほめるの効果を学んでいただけたのではないかと思います。

わたしは先日、

長年勤めていた病棟から異動になり、新しい病棟へ移ってきました。

そこでは古株の看護師が力をもち、

「叱る、そして指摘する」という環境で新人看護師を育てていたのです。

新人看護師たちは萎縮し、

自分を出せずにいて目は輝きをなくし、

とても今後生き生きと成長していくようには見えなかったのです。

まずい環境だなということはひと目でわかりましたが、

いかんせん私も新しく移動してきたばかりで、

じゃっきー
主任とは名ばかりの新人。

右も左もわからず、お局や古株看護師の言いなりです。

 

どうにかこの環境を変えないといけないと思い、

本を読みました。

じゃっきー
わたしは自分の人生で息苦しさを感じたときに特に本を読むようにしているんです。

そこで出会ったのが本書でした。


今の環境にまさにジャストフィットの内容で

読んでいる最中も

じゃっきー
「そうだよ。こういうことだよ!」

と思わず声を出して妻に話を聞いてもらう場面もありました(笑)。

 

今の「叱る・指摘する環境」じゃ、皆んながイキイキと働けない。

これからは「ほめて・前向きに一緒に考える環境」に変えて、

お互いに支え合っていく職場にしなきゃと決意したんです。

もちろん、

現状この教養だけでは職場環境を改善することはむずかしいですから、

人事部門と相談しながら環境改善に努めていきます。

ただ、

じゃっきー
「ほめる指導」を取り入れた職場環境が今後病棟のベースになるように

勉強会からはじめていきたいと思っています。

 

本記事を読まれたあなたの職場にも

まだまだ「叱って指摘する環境」がはびこっていることでしょう。

そんな環境が少しでも「ほめる環境」へ改善されますように心から願っています

一緒にがんばっていきましょう!

じゃっきー
ではまた。

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じゃっきー
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じゃっきー
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じゃっきー
あなたも仕事をしてたら、

「自分にはまだまだ知識が足りないな〜。」

って思うことありませんか?

私も同じです。

やっぱりそんなときは本を読むしかないんですよね。

じゃっきー
かといって本屋さんへ行く時間もないし。

 

じゃっきー
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じゃっきー
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