雑記

人間万事塞翁が馬

職場でもう人間関係がこじれにこじれた事がありまして。その人間関係のこじれが職場全体に波及してしまい、
立て直すことが不可能じゃないかと思われた時でした。

 

ベテランスタッフから「主任さんは、人間万事塞翁が馬って言葉知ってる?」と言われました。
私「人間万事?馬?何ですか?何ですかそれは?教えてください、〇〇さん。」

 

テレビでちょっとやっとってね。昔の中国やったかな、1人のお爺さんが飼っていた馬が逃げてね。逃げた時お爺さんの周りの人たちはお爺さんを哀れんだのだけど、お爺さんは不幸と思わなかった。

 

そしたら、ある日ひょっこり逃げた馬が名馬を連れて帰ってきて、周りの人は良かったとお爺さんを喜んだ。しかし、またお爺さんはそれを幸と思わなかったんやって。

 

すると翌日お爺さんの息子がその馬から落ちて足を折ったんやけど、それもお爺さんは不幸と思わなかったって。

その後、お爺さんの国と隣の国とが戦争し始めるんやけど、息子は足が折れてるから戦争に行かなくて良かったっていう話やねん。

 

まあその、人生の幸・不幸は予想出来なくて、良いことがあってもそれが幸運かどうか分からない、不幸があってもそれが不運かどうか分からないことの例えやね、と教えていただきました。

 

ベテランさん「今、病棟がこんな時で大変やけど、その言葉を見てね、これもいい機会なんかなと思ったりね。」
私はなるほど、今起こっている出来事をマイナスでしか捉えていなかった事に気付きました。

 

こじれた人間関係、立て直しが大変そうな職場環境、
それらはマイナスと捉える出来事で無ければ、プラスの出来事でもなく、ただ今起こっている現象に過ぎない。

 

この後にくる次の現象も幸でもなければ不幸でもない出来事が続く。そして、そう思うと何か出来事があって辛くても、その出来事が嬉しくても一喜一憂せずに、辛くても落ち込み過ぎない、嬉しくても有頂天になり過ぎないで行動できるのではないでしょうか。

 

私のこれまでの人生も幸不幸の連続でした。

20代。いくつかの行政保健師就職試験を受けましたが落ちまくりました。看護師をやれと言うことかな?と某国立大病院を合格すると、某有名行政機関に保健師で合格。

 

30代。仕事と研究に全力投球。顔面神経麻痺を発症し、頑張り過ぎない、ストレスを溜め込まない、家族を省みず働いていた事に気付く。

 

40歳。家族が大切で自由を手に入れようと看護師へ転職するもお金の大事さも痛感する。複業で古本せどり10ヶ月目。
自分でお金を稼ぐ方法を知り、無限の可能性を知る。

 

看護師を楽しみ、古本せどらーを楽しみ、ブログを楽しむ。

今やってることがどう転ぼうとも一喜一憂しないで良いことを知る。

 

以上、人間万事塞翁が馬のお話でした。
ひょんなところからこんな話が聞けてやっぱり色んな人と会話する事って大切だなぁと感じました。

特にベテランさんは誰であろうと人生経験が私より豊富です。
積極的に話しかけてしっかり吸収したいと思います。

 

人間万事塞翁が馬という言葉を今回初めて手に入れましたが、まだ自分の中で咀嚼して噛み砕ききれておらずに取り込みきっておりません。
1つの出来事で自分の生活が振り回されないように自分の芯をしっかり持っておかなければならないと感じました。

 

今あなたが取り組んでいることに幸不幸は付きません。
今後も幸不幸は誰にも分からない事なのですから、今行っている活動を精一杯やり遂げる事に集中してみてはいかがでしょうか。

ではまた。

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