古本せどり

古本仕入れには波がある

古本の仕入れをしていますと、仕入れの最初から利益本をどんどんゲットできる時や仕入れの始めから全然取れない時、仕入れの最初は本が取れているが後半全然取れない時があります。そして仕入れの最初はあんまり本が取れていないが、後半取れだす時があります。


古本仕入れには波があります。


サーフィンで言う良い波が来た場面ではしっかり波に乗ってその棚と周辺の棚の利益本をゲットします。


先日、車で1時間のところのブックオフへ仕入れに行きました。2棚くらいまずまずの仕入れができましたが、3棚目くらいから棚のスカスカ感が目立ち始めて急に取れなくなりました。


そうなってくると急に気持ちが落ち始めることがあります。バーコードリーダーを用いてスキャンする作業(以下:スキャンする)ですから、心を無にしてたんたんと行えば良いのですが、なんせこちらも人間ですのでやはり取れなくなるとスキャンスピードに影響が出てきます。


特に何も利益本が出ない棚が連続で3つくらい続くと不安になってきます。棚もスカスカだし昨日既に誰かに刈り取られた後かも。刈り取られた後に補充が無くって利益本がないのかもしれない。そう思うと心が動揺して、今日このままスキャンを続けても徒労かもしれないと思ってくるのです。


また、この店舗はせどりOKを確認できている店舗ではない所謂グレーゾーン店のため非常に神経を使います。店員さんの作業位置を店員さんの「いらっしゃいませ。」等の声で把握し、自分の作業位置が安全かを確認しながらスキャンを進めます。


本が取れないことと、店員さんを気にしながらの作業が重なってくると気が滅入ることがあります。

休日に1時間もかけて車を運転し店舗に来たのにこれだけの収穫。全頭スキャンをする作業も他のお客さんの迷惑にならないように気を遣います。この時間があれば良いブログの記事構成ができたよなぁとか、すごく気を遣う労働は長く続けられないよなぁとか、ネガティブ思考が渦を巻きます。


私は家族との時間やブログの執筆等の他の時間にも費やしたいため、仕入れ時間を2時間と決めています。作業時間が残りわずかとなり、あと4棚くらい残っていて今回は諦めて帰ろうかと思ったのですが、あと1棚だけやって帰ろうと決意します。



すると、棚の下から3段目に以前販売したことがある利益本が目に入ってきました。

あれ?あの本確か大分前だけど利益が出た本だったな。

スキャンすると、今も利益が出ていると判明してゲットしました。

あれ?この棚本がギュッと詰まっていて補充された様子がある。もしかしたら、利益が出る本があるかもしれない。

そうなると気分が乗ってきます。気分が乗ってくるとスキャンスピードも自ずと上がります。棚の全頭スキャンを終えて利益商品を確認すると、なんと偶然1冊2,000円超えの利益商品がスキャンで引っかかったのです。



しかもこの棚で利益本を数冊ゲットできたのです。あと3棚だけど、作業時間は終了の2時間を告げています。スキャンを続けるか、止めるか。

いや、今波が来てる気がする!

作業続行をさらに決意しました。結果的に仕入れに3時間を費やしましたが、満足がいく仕入れができました。決して仕入れ数は多くないですが、質の良い仕入れができたと思います。

そして何より、ネガティブ思考を払拭できたことが良かったです。少しでも利益本を入手できたというポジティブな出来事は複業で古本せどりを続けていく糧となりますので。




以上、古本仕入れには波があるのお話でした。

古本仕入れをしている時にはどうしても波があります。利益本が取れない場面が出てきて、そういう時は引き下がることも大事です。しかし、ひとたび波に乗った時は気分が高揚しスキャンスピードも上がりますので、利益本が引っかかる確率も上がってきます。そういう場合は少しだけ時間を延長しても集中し一気に取ることも大切だと思っています。


ではまた。

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