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士魂商才とは?現在に生きるビジネスマンへおすすめの本!渋沢栄一『現代語訳 論語と算盤』【書評】

はじめに

  • 王子製紙
  • 東京海上火災
  • 日本郵船
  • 東京電力
  • 東京ガス
  • 帝国ホテル
  • サッポロビール
  • JR(日本旅客鉄道株式会社)
  • その他(約480社)

今ここに並べた名だたる企業の設立に中心的な役割を果たし、『日本資本主義の父』あるいは『実業界の父』と呼ばれた人物をご存知でしょうか?

渋沢栄一

まさしくその人です。

じゃっきー
あまり聞いたことがないなぁと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今日ご紹介する本『現代語訳 論語と算盤』にも一般的な知名度はあまり高くないと書かれています。


しかし、一万円札の新紙幣(日経電子版へリンク)への起用や、2021年の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」に取り上げられるなど、その活躍が今あらためて注目されています。

ではなぜ今この『渋沢栄一』があらためて注目を浴びるているのでしょう?

その答えは本書にもあるように、「現在の働き方」や「経営への考え方」の多様化によって私たちが「どう働くことが最善なのか?」「何を目的としてどう生きるべきなのか?」といった混沌(カオス)の中にいるからだと考えます。

江戸末期から明治の激動の時代を駆け抜けた「渋沢栄一」が指し示す考えは、今混沌の中にある私たちのひとつの道しるべとなるかもしれません。

じゃっきー
本書を読めば渋沢栄一の人物像や「どう働き、どう生きるかへの渋沢栄一が考えるひとつの答え」が学べます。

本書を読めば学べること

  • 渋沢栄一の人物像
  • 『論語』を基本に真っすぐ思いやりを持って働き、社会の多数が豊かになることで幸福がつながっていくという考え方

働き方や生き方が多様化した今だからこそ、渋沢栄一の真っ直ぐで一貫した思いと言葉が胸に刺さります。

現在、働き方や生き方に悶々とした迷いを感じているあなたにおすすめの1冊です!

 

目次

 

著者のプロフィール

渋沢 栄一(しぶさわ・えいいち)
1840(天保11)〜1931(昭和6)年。実業家。約480社もの企業の創立・発展に貢献。また経済団体を組織し、商業学校を創設するなど実業界の社会的向上に努めた。他の著書に『論語講義』などがある。

守屋 淳(もりや・あつし)
1965年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。現在は作家として『孫子』『論語』『韓非子』『老子』『荘子』などの中国古典や、渋沢栄一などの近代の実業家についての著作を刊行するかたわら、グロービス経営大学院アルムナイスクールにおいて教鞭をとる。著訳書に『現代語訳 論語と算盤』や『現代語訳 渋沢栄一自伝』、シリーズで20万部の『最高の戦略教科書 孫子』『マンガ 最高の戦略教科書 孫子』『組織サバイバルの教科書 韓非子』、などがある。2018年4~9月トロント大学倫理研究センター客員研究員。

引用元:Amazon.co.jp

 

本の内容

  • はじめに
  • 第1章 処世と信条
  • 第2章 立志と学問
  • 第3章 常識と習慣
  • 第4章 仁義と富貴
  • 第5章 理想と迷信
  • 第6章 人格と修養
  • 第7章 算盤と権利
  • 第8章 実業と士道
  • 第9章 教育と情誼
  • 第10章 成敗と運命
  • 十の格言
  • 渋沢栄一小伝

 

ぎゅーっと縮めて『渋沢栄一』伝

渋沢栄一とはどんな人物だったのでしょうか?

じゃっきー
彼の歴史をぎゅーっと縮めて、その生涯をお話しておこうと思います。

本書には、彼の生涯をこのようにつづっていました。

異なる5つのステージを駆け抜けていったのが、彼の人生だった。

5つのステージ

  1. 尊王攘夷の志士として活躍した時期
  2. 一橋家の家来となった時期
  3. 幕臣としてフランスに渡った時期
  4. 明治政府の官僚となった時期
  5. 実業人となった時期
じゃっきー
それでは各ステージを見ていきましょう。

 

尊王攘夷の志士として活躍した時期

まず渋沢栄一は、天保十一年(1840年)武蔵国榛沢郡血洗島村(むさしのくにはんざわごおりちあらいじまむら)に生まれました。

今の埼玉県深谷市血洗島になります。

  • 父・・・市郎右衛門
  • 母・・・栄
  • 実家は農業や養蚕、藍玉の製造を手掛ける豪商

栄一が成長していくのと同時に、米国の「ペリー艦隊の来航」や「日米和親条約の締結」、尊王攘夷論の勃興、桜田門外の変といった大きな変化の波が日本へ押し寄せていました。

じゃっきー
栄一の「学問の師」である尾高新五郎は尊王攘夷を唱えていたため、栄一も同じ思想を持っていました。

血気盛んな栄一らは高崎城を乗っ取り、横浜を焼き払って外国人を倒し幕府打倒を企てようとしたのです。

しかし、仲間内のひとりが間際で現状から計画中止を訴える。

主戦派だった栄一は激論を交わしますが、状況が不利と判断して計画を中止し事なきを得たのでした。

情報収集と絶妙な判断

渋沢資料館館長の井上氏は、栄一の情報収集力を指摘しています。

自分の意見とは違う情報まで徹底して集め冷静に使う。

広い視野をもとに絶妙なバランス感覚をもっていたと推察しています。

これが各ステージで脱皮を繰り返しながら飛翔した渋沢栄一の秘密と言われています。

 

一橋家の家来となった時期

高崎城乗っ取り計画の中止後に、栄一は京都へ身を隠します。

そこで一橋家の用心「平岡円四郎」にお世話になるのでした。

平岡は当時

天下の権力は、朝廷にあるはずなのに幕府にある。幕府にあるはずなのに一橋家にある。一橋家にあるはずなのに平岡にある。

と評されたほどの実力者であり、栄一を見所ある青年と思っていたようです。

その平岡からタイミングよく「一橋家の家来になったらどうか?」と仕官の誘いがあり、栄一は一橋家の家来となります。

家臣となった栄一は、兵備充実や産業奨励など才能を発揮して大きな実績をあげていく。

じゃっきー
しかし、徳川慶喜が15代将軍になったことで、栄一は失望していくことになります。

なぜなら、栄一は才知がすぐれた慶喜は将軍の補佐役として幕府を支えるべきと考えていたからでした。

 

幕臣としてフランスに渡った時期

一橋家を辞職しようと考えていた矢先に、天の恵みのように栄一にめぐってきたのがフランス渡航の話でした。

1867年、フランスのパリで万国博覧会が開かれたのです。

栄一は総務・会計担当という立場で万博を見学。

このパリを含めたヨーロッパ各国を1年ほど見聞した経験が、後の栄一の針路に大きな影響を与えたのでした。

資本主義が繁栄の源

当時のヨーロッパの繁栄を形作っていた「資本主義システム」に栄一は大きな感銘を受けます。

ヨーロッパの強大さを支えているのは、資本主義をもとにした経済力であることを肌で理解したのでした。

また商人と軍人が対等に接している姿に驚愕し、経済向上のためには商人の地位向上が必須であることも感じっとっていったのです。

 

明治政府の官僚となった時期

帰国後、大隈重信の説得により明治政府の新しい国づくりへ参画していきます。

栄一は大蔵省へ入省し、持ち前の事務能力と壮年期のアグレッシブさを活かして目覚ましい仕事ぶりを見せました。

じゃっきー
彼が大蔵省で手掛けた仕事は、機構改革からはじまり、全国測量、度量衡の改正、租税制度の改正、貨幣制度改革、藩札の処理、立会略則(会社の起業規則)の制定と多岐にわたります。

 

実業人となった時期

しかし、彼は次第に大蔵省での境遇に不満を募らせていく。

じゃっきー
政府における藩閥体制の問題もあり、薩長の出身者が重要される中、旧幕臣の栄一にとっては大きなネックだったと言います。

1873年、父の死や上司の井上馨(かおる)の辞職を契機に栄一は大蔵省を辞めて実業界へ踏み出します。

75年に第一国立銀行の頭取となって、以後の活躍の礎を築いていったのです。

第一国立銀行の理念

『(前略)銀行を立てて上手にその流れ道を開くと、倉や懐にあった金がより集まり多額の資金となる。そのおかげで貿易も繁昌するし、産物もふえるし、工業も発達するし、学問も進歩するし、道路も改良されるし、すべての国の状態が生まれ変わったようになる。』

この第一国立銀行を足掛かりに、日本の未来に必要な個々の企業を、栄一が中心となって順次設立していくこととなりました。

 

ココが面白い!3つのポイントで解説

『士魂商才』論語と算盤を一致させる

『論語と算盤』は第10章から成っています。

その第1章「処世と信条」の中に渋沢栄一の心髄はココという言葉があります。

渋沢栄一の心髄

国の富をなす根源は何かといえば、社会の基本的な道徳を基盤とした正しい素性の富なのだ。

私は本書を通して渋沢栄一の心の中枢にある思いはココに詰まっていると考えます。

先述した伝でもある通り、渋沢栄一は商人いわゆる実業家の地位向上、知識・道徳のレベルアップが必要だと思っていました。

そして正しい競争を行い、実業家同士がともに高め合って富を築き、社会に還元することを良しとしています。

栄一は言います。

政界や軍部が大きな顔をしないで、実業界がなるべく力を持つようにしたいと我々は希望している。

実業とは、多くの人にモノが行きわたるようにする”なりわい”なのだ。

これが完全でないと国の富は形にならない。

国の富をなす根源は何かといえば、社会の基本的な道徳を基盤とした正しい素性の富なのだ。

そうでなければ、その富は完全に永続することができない。

じゃっきー
『論語と算盤』というかけ離れたものを一致させることが、今日の急務だと考えていると栄一は話します。

 

士魂商才

論語と算盤を一致させるため、栄一は武士の精神と商人の才覚を合わせもつことを提唱します。

これを菅原道真の「和魂漢才」にかけて『士魂商才』と名付けました。

人の世の中で自立していくには武士のような精神が必要である。

加えて「商才」がなければ、経済の面から自滅を招く。

じゃっきー
したがって「士魂」とともに「商才」がなければならないと、栄一は説いているのです。

『士魂商才』は両方とも『論語』で養えるというのが栄一の考えでした。

士魂は精神を鍛えるという意味でも『論語』で養えるというのは分かりますが、果たして「商才」も論語で養えるものだろうかと疑問が残りますよね。

栄一はこのように言っています。

商才の根底は道徳

道徳を扱った書物と「商才」とは何の関係もないように思える。

けれども「商才」も元は道徳を根底にしている。

不道徳やうそ、外面ばかりで中身のない商才など、決して本当の商才ではない。

そんなものはせいぜい”つまらない才能”や、頭がちょっと回る程度でしかないのだ。

「商才」と道徳とが離れないものだとすれば、道徳の書である『論語』によって商才も養えるわけである。

 

「大蔵省」辞職の理由

大蔵省当時、渋沢栄一は井上馨(かおる)の次官をしていました。

井上は内閣と意見が食い違いケンカ別れとなり辞職。

栄一も井上と同じ時期に辞めたため、内閣とケンカをして辞めてしまったように見えたのです。

じゃっきー
栄一は内閣と意見は違っていたが、辞職理由の主旨がちがうと述べています。

栄一の「真の辞職理由」

  • 商売を盛んにしなければと思っていた
  • 「商売に学問は不要」という世間を変えたかった
  • 学問によって経済活動を行うと決心した

大蔵省辞職に際して、友人の玉乃世履(せいり;よふみ)からこんな事を言われています。

「君も遠からず長官・大臣になれる。それなのに、賤(いや)しむべき金銭に目がくらんで官職を去って商人になるとは実にあきれる。」

この時、栄一は玉乃に大いに反論したと言います。

渋沢栄一の反論

わたしは『論語』で一生を貫いてみせる。

金銭を取り扱うことが、なぜ賤しいのだ。

金銭を賤しんでいては国家は立ち行かない。

民間より官の方が貴いとか、爵位が高いといったことは、実はそんなに尊いことではない。

人間が勤めるべき尊い仕事は至るところにある。

官だけが尊いわけではない。

 

蟹穴(かにあな)主義

ポイント

「蟹(かに)は甲羅に似せて穴を掘る」という主義で、『渋沢の身の丈』を守るということを心がけている。

というように、栄一は自分の身の丈を忘れないようにして、バランスをとらなければならないと述べています。

世間には、自分の力を過信して身の丈をこえた望みを持つ人もいる。

しかし、進むことばかり知って身の丈を守ることを知らないと、とんだ間違いを引き起こすことがある。

じゃっきー
栄一は常に「走りすぎず、溺れすぎず」を心得ていて、大蔵大臣や日本銀行総裁の席を固辞しています。

 

『富と地位』に対する孔子の教え

第4章「仁義と富貴」と第8章「実業と士道」に『富と地位』に対する孔子の教えが丁寧に解釈されています。

「孔子」や「論語」といえば、道徳と「富と地位」は対立したものであり、水と油のように交わらないイメージがありますよね。

しかし、栄一はそのイメージは間違った解釈によるものだと訴えています。

孔子は本当に、

「富と地位を手にした者は、道徳によって世の中に貢献する考えなどない。」

「高い道徳をもった人物になりたければ、金儲けなどしようと思ってはならない。」

などと説いていたのでしょうか?

答えは否

じゃっきー
そんな意味の言葉は一つも発見できなかったと栄一は述べているんです。

論語の中にはこんな一節があります。

人間であるからには、だれでも富や地位のある生活を手に入れたいと思う。

だが、まっとうな生き方をして手に入れたものでないなら、しがみつくべきではない。

逆に貧賤な生活は、誰しもが嫌うところだ。

だが、まっとうな生き方をして落ち込んだものでないなら、無理に這い上がろうとしてはならない。

分かりやすくすると、こんな意味になります。

道理をともなった富や地位でないのなら、まだ貧賤でいる方がましだ。

正しい道理を踏んで富や地位を手にしたのなら、何の問題もない。

この一節はあくまで富や地位にのめり込むことを戒めただけで、「孔子は富と地位を嫌っていた」と解釈するのは間違いだと栄一は述べています。

正しく解釈したいなら、

まっとうな生き方をして手に入れたものでないなら

という箇所が何より肝心なんだと栄一は強く訴えているのです。

じゃっきー
まっとうな生き方にかなった富や地位は、孔子もまた進んで手に入れようとしていたのですね。

 

正しい事業とは社会全体に利益があること

渋沢栄一の事業経営に対する考え方は、常にこのように心がけてきたと答えています。

事業経営の心がけ

  • 仕事が国家に必要であることで、それが道理と一致しているか
  • 事業が小規模で自分に利益が少なくても、国家に必要なものであればやる
  • 一個人の利益になる仕事よりも、多くの人や社会全体の利益になることをする

本書にはこの事業経営に対する信念を貫いた栄一の「岩崎弥太郎(三菱財閥創始者)との会合でのやりとり」を描いた興味深いエピソードが書かれていますのでご紹介しておきます。

屋形船会合事件

1878年、岩崎弥太郎から栄一は向島の料亭に招待された。

そこで弥太郎が切り出したのは、一言でいえば強者連合の誘いだったのです。

弥太郎はこう話すのでした。

「君と僕が堅く手を握り合って事業を経営すれば、日本の実業界を思い通りに動かすことが出来る。これからも2人で大いにやろうじゃないか。」

結局、岩崎と栄一の2人で富を独占しようという結論になるのです。

栄一の考えとは正反対でした。

栄一は自分1人が金儲けをする気は毛頭ない。

彼はこう主張します。

『株式組織の道義的運営によって、富は分散されるべきもの。独占すべきものではありません。』

2人の議論は激しくなっていく。

「だめだ。君のいう株式組織は船頭多くして船山に上るのたぐいだ。」

『いや、独占事業は欲に目のくらんだ利己主義だ。』

最終的に腹を立てた栄一が席をたって出て行ってしまうのでした。

じゃっきー
栄一の目的は、あくまで国を富ませ、人々を幸せにすることでした。

自分の大義に決してひるむことはなかったと言われています。

栄一はのちにこう話しています。

わたしがもし一身一家の富を積もうと考えたら、三井や岩崎にも負けなかったろうよ。これは負け惜しみではないぞ。

確かに、三菱(岩崎)、三井、住友のような財閥を作らなかった事実が、栄一の信念を見事にあらわしています。

これに関して、本書ではこのように書かれています。

もし栄一が欲得に目がくらみ、岩崎弥太郎と手を組んでいたなら、のちの日本の資本主義は、おそらく違うかたちになっていた可能性が高いだろう。

栄一の揺るがぬ信念があったからこそ、世界有数の経済大国になれたのである。

栄一は言います。

かりに一個人だけが大富豪になっても、社会の多数がそのために貧困におちいるような事業であったなら、どうだろうか。

いかにその人が豊かになったとしても、その幸福はつながっていかないではないか。

だからこそ、国家多数の豊かさを実現できる方法でなければならない。

 

最後におまけ

じゃっきー
そんな華々しい活動を続けた栄一ですが、お妾(めかけ)さんを数多くもち、子どもは30人以上いたらしい。

普段やかましく道徳を口にしてるわりに女性関係にだらしがなく、渋沢家の女性たちにとっては格好の攻撃材料となっていました。

孫の華子は「わたしも若いころは祖父をなんというヒヒじじいと軽蔑していた。」と述べているし、

妻の兼子も「父さまは儒教といううまいものをお選びだよ。キリスト教なら大変だよ。」と皮肉まじりに語っていたといいます。

栄一自身も晩年に「婦人関係以外は、一生を顧みて俯仰天地(ふぎょうてんち)に恥じない。」と話していたと。

本人もこの点は少々引け目を感じていたようです。

 

まとめ

江戸から明治にかけて激動の時代を生きた渋沢栄一。

各人生のステージで悩み、自分の殻を破りながら成長し日本国の経済成長のため、

また日本国民の「経済的な富」と「心の豊かさ」を得るためにその生涯を駆け抜けた人生でした。

そして、いつも栄一の中枢には『論語』があり、まっとうな生き方を貫くための”ぶれない原動力”となっていました。

じゃっきー
また、現在でも稼ぐことや富を得ることはあまり良いように世間に捉えられることが少ないです。

個人という視点で考えてみますと、

『論語』や渋沢栄一が示す「正しく生きて、まっとうに稼いだ富であれば胸を張って生活していい」という考えは、積極的に稼いでいいんだと今でもなお背中を押してくれる気がしました。

しかし現代では「社会経済を豊かに」というよりは、「個人の豊かさを尊重する」といった気風が感じられます。

もちろん、個人が自分や家族のために積極的に稼ぎ「個人の豊かさを尊重すること」も大事ですが、

それと同じように他の人々や社会全体が豊かになることも常に念頭において私たちは仕事をし、行動していくことが大切であると学びました。

 

本のおすすめ度

本のおすすめ度は?

書籍名:現代語訳「論語と算盤」

初心者におススメの1冊

渋沢栄一の人物像がよく分かる

渋沢栄一の経営哲学が学べる

8

内容

8

読みやすさ

9

初心者向け

8

おすすめ度

 

書籍情報

出版社 : 筑摩書房 (2014/1/10)

発売日 : 2014/1/10

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