雑記

小銭持ちで生活を楽しむ心得

大金持ちになったからといって幸せかと言われるとそうではないかもしれません。大金持ちになった人が「禅」を求めるように、何かを得たことによって心にぽっかりと穴が空いてしまう可能性だってあるのです。

 

晴れの日もあれば雨の日もあるように
大きな富を手にした後には反動で大きな負のエネルギーが訪れるかもしれません。

 

かの有名な平家物語にはこのようにあります。

「祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらは(わ)す。
おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。」

 

英雄平清盛も1場面を切り取れば躍進したヒーローであっても、最終的には衰え源氏相手に苦心しながらこの世を去ります。
栄華を誇ったとしても最後は必ず「無」です。

 

って考えますと、家族と過ごす時間を削ってがむしゃらに働いてお金を増やすことに執着することって私にとってはナンセンスな気がしました。

 

そこで今回はお金はほどほどに持って、もっと自由な時間を家族や自分に使う為の小銭持ちなる心得を考えてみました。
現実的にお金は無くても困ります。かと言ってお金を頂点にしてしまうと、それは儚いものなので執着しないように努めなければなりません。

中庸をいく処世術とは?

 

 

目次

 

1 適当に節約する

 

2 複業で〇〇円稼ぐ

 

3 足るを知る

 

 

 

1 適当に節約する

 

現実的にお金は無くても困ります。

お金を貯める為に節約は必須だと思います。私が実践しているのは、お金が入ったら1ヶ月で使う分だけを現金としてあらかじめ持ち、それ以外は決めた金額を固定費支払いや貯金と投資に回しています。

 

基本的に妻がお金を管理してくれてますので、私はその中で過ごしているだけなのですが。外食は月1回、家族のお出かけも月1回として先にこの金額だけ使うというようにしておけば、余計な出費を減らすことが出来ます。

 

食費、習い事にかかるお金、通信費、医療費、家のローンなどの固定費は先に引いて考えていますので、残ったお金を必要に応じて使うという感じです。

 

ここでのポイントは適当に節約することです。
節約を楽しめる人もいるかもしれませんが、私の場合節約し過ぎるのも気持ちが窮屈になってしまいそうで、
使う時は楽しんで使うを心がけています。

 

 

2 複業で〇〇円稼ぐ

 

小銭持ちですので小銭は自由に楽しめるお金が必要です。
本業の収入だけでは生活するのがやっとの場合は複業で稼ぐのは1つの手段です。

 

私は本業の看護師収入の昇給は職位アップがない限りありませんので複業をはじめました。悲しい現実です。昇給がないのにイライラするくらいなら複業で稼いでしまった方が早いことに気がついたのです。

 

ここで大事なのが複業で〇〇円稼ぐことにするのか?です。
私も最初は稼げるだけ稼ぎたいと思っていたのですが、それをやってしまうと場合によっては本末転倒になります。

 

古本せどりであれば、本業以外の時間に仕入れ、検品、出品、梱包、経理とやる事は盛り沢山です。労働時間が多くなり家族で過ごす時間や自由時間が減ってしまいます。仕入れを増やして収入を増やす事は簡単なのですが時間を有効に使えない、これは私の目指す所ではありません。

 

例えば家族で出掛ける、少し貯金を増やすので〇〇円だけ稼ぐと決めることで無駄な仕入れ時間を削ることができます。在庫が安定すれば作業量が安定して、だいたいこのくらいの時間は自由に過ごせると目安がつくのです。

 

複業で際限なく稼ぐを目標にするのではなく、〇〇円稼ぐと決めて行動し時間に余裕を持って暮らす。これが大切だと思うようになりました。

 

 

3 足るを知る

 

2の複業で〇〇円稼ぐと繋がりますが、今自分にはどのくらいのお金が必要なのかを算出することが大事です。際限ないお金が必要ということは恐らくないでしょう。

 

人によって〇〇円稼ぐという金額が違うと思います。稼ぐことによって時間が奪われ過ぎないか、これを常に意識して行動することが重要です。

 

たっぷりのお金があっても、健康や家族との関係、その他色々な人との繋がり等が充実していないと心が満たされることは少ないと考えます。

 

お金はあの世には持って行けません。必要な分を稼いで、貯金や投資を充実させ、大切な時間が充実するように家族や自分に足る分だけのお金を使う。こんな生活が出来るように日々心がけ行動することが大切でしょう。

 

 

以上、小銭持ちで生活を楽しむ心得をお伝えしました。
複業で際限なくお金を稼ぐを目標にするのではなく、時間と心に余裕が出るくらい〇〇円稼ぐという気持ちにシフトしてきました。古本せどりに関しては際限なく稼ごうとすると、それだけの時間と労力を費やす必要があるからです。

まさに自分の足るを知るですね。

 

私は大金を手にする事よりもずっと家族や自分が健康で仲良く生活出来る方に重点を置いています。自分にとって今何が大切かをそれぞれが吟味して頂いて人生が豊かに行動できるように心から願っています。

ではまた。

 

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