雑記

自分にもあるかも!?思い込みの話

皆さん、思い込みってありますよね。
思い込みの強さを感じたお話があるんですよ。
今日は少しだけそのお話をさせてもらおうかなと思うんです。

 

1年前の夏、交通事故をしました
その日は小雨が降る朝でした。いつものように出勤するため、雨がっぱを着て原付に乗り、緩やかな長い下り坂を走っていたのです。

 

赤信号が見えました。「あ、止まらなきゃ。」そう思ってブレーキをかけました。

 

するとツルッと前輪が滑りました。え?とっさに体勢を立て直そうと足を出そうと思ったのですが、左側に体が倒れてしまい肩から転倒。その後の一瞬はどうなったか覚えていません。

 

原付から飛ばされた私は肩をやられた〜って感じでした。
鎖骨やられたかもって。立ち上がろうとしましたが、やっぱ無理と思ってそのまま寝転んでました。

 

頭、手足、腰が動くかを確認した後、動くのが分かってホッとすると、女性が駆けつけてくれました。

 

女性「大丈夫ですか?」

私は正直に「大丈夫じゃないです。」と答える(笑)

女性「救急車呼びましょうか?」

私「よろしくお願いします。」

救急車を呼んでもらうと、さらに

女性「お家に電話しましょうか?」

私「ありがとうございます。」

女性「携帯ありますか?」

私「上着のポケットに。そうそれです。」

女性「ご主人なんですけど、交通事故に遭われまして。はい。そうです。意識はしっかりされてるので安心してくださいね。」

 

一番に駆けつけてくださった女性には本当に感謝しています。
テキパキと行動していただきありがとうございました。

 

次に大型トラックの運転手の男性が来てくださり、
男性「車で塞いだから、後ろは大丈夫です。
と声が聞こえました。
安全に配慮いただき、またまた感謝です。

 

女性は私に近づくと自分のハンカチで顔をぬぐってくれます。

私「顔に何か付いてましたか?」

女性「血が出てます。

 

ほぼフルフェイスのメットを被っていたのですが、転けた拍子に顔を擦りむいてました。事故ってこんなになるんだなぁとぼんやりしてると、

助けに来てくださった方々が増えていまして、4、5人来てくださったでしょうか。
「救急車それにしても遅いな〜。」と言ってくれてました。

  

確かに、怪我してる方から見ると救急車が来るの長く感じるなぁと思いました。

 

救急車が到着し、救急車の中に運ばれます。
バイタルに問題はないようです。
左肩を触られると痛みが走ります。そして心の中で言います。
あー、完全に鎖骨やってるなー。ヒビか、骨折か。鎖骨付近が痛い。

 

警察官にどうやって転けたか聞かれるのですが、
私もなぜ滑ったのか分からないですと答えました。
白線の上?マンホールの上?水溜り?を走ってた?
いや、一瞬すぎて分からないです。

 

事故後、同じ場所を車で通ると、ちょうど私がブレーキし始めた付近にマンホールがありました。あ、コレだな。直感でそう思いました。

 

救急車の中から、近くの病院に運ばれると妻に連絡を取ろうと電話するのですが、全然繋がりません。少し経って妻から折り返しの電話がかかってきて「ごめん、シャワー浴びてた(笑)。
私の心の声「おーーーーーい。

 

病院に着くとストレッチャーに乗せられCT検査へ。
検査後に看護師さんが先生どうですか?と聞くと
骨折やねーという声が聞こえます

 

私の心の声「骨折か?人生初の骨折。前厄か〜。」

 

しばらく処置を受けていると妻が子どもたちを連れて救急外来へ来ました。処置台で治療を受けている私を見て「え?」という表情をしています。

後から聞いたのですが、妻はもっと軽傷だと思っていたそうです。処置台にいる私を見て驚いたと。そりゃあ、シャワー浴びるわな(笑)。

 

妻は椅子に座り、私は処置台に寝たまま、医師から病状説明を受け始めました。

 

医師「ご主人ですが、骨折されています。」

妻「骨折。。」

私の心「骨折なのね(泣)、やっぱり。あー鎖骨が痛む。」

医師「はい。肩甲骨の骨がキレイに割れてます。」

私の心「はいはい。そうでしょうそうでしょう。痛みますもん、前が。肩甲骨の骨折ですか。そんなとこ折れるんやなぁ。。」

私の心「???肩甲骨??鎖骨じゃなくて??

私の心「アレ?前じゃない!?痛ッ。痛たたたッ。違う。前じゃない。痛いのは背中だ!背中が痛い。こりゃ立てないはずだわ。

医師「では、ご主人、起き上がってみてください。

私の心「骨折だし、寝たまま帰るにはどうやって?。。。え!先生、今なんとおっしゃいました??」

私「起き上がれる?

医師「はい。起き上がれますよー。

私「ほんとだ。起き上がれる(笑)。

 

医師「肩甲骨の真ん中が割れてますんで、腕の上げ下ろしに痛みが出ますが、手術の必要もないのでこのままお帰りください。

 

結局、三角巾で左腕を動かさないように固定して全治3カ月とのことでした。

壊れたヘルメットを右手で持って家族4人歩いて家路につきました。

 

 

以上、自分にもあるかも!?思い込みの話でございました。

思い込んでいれば何にもなってない所が痛くなり、怪我しているところが痛くないのです。歩けるはずの身体も、歩けないと思い込んでいたらピクリとも動きませんでした。

 

これって日常からある事ですよね。自分で自分のことを勝手にこうだと思い込んでいませんか自分には出来ないなんて思ってませんか?歩けないかも、踏み出せないかも、そう思っているあなたはいつの間にか思い込みの魔法にかけられているのかもしれません。

 

あなたには無限の可能性がある。

それを忘れてはいけません。無限の可能性があると今日から思い込んではいかがでしょうか。

 

ではまた。

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