雑記

子育て世代に精神科(認知症)看護師を勧める3つの理由

産業保健師や大学教員を経験し看護師で臨床復帰して8年目。
辛いこともありますが、精神科(認知症)看護師 (以下:認知症看護師) を楽しんでやっています。

 

認知症看護師には看護師の花形である〇〇外科や〇〇内科とは違った魅力がたっぷり詰まっています。
ですから色んなタイプの看護師に一押しの分野なんですが、
中でも子育て世代のママさん、パパさん看護師には認知症看護師がお勧めです。

 

お勧めの理由はたくさん有りまして、今回はその中から選りすぐりの3つの理由をご紹介させていただきます。

 

 

目次

 

1 逆境に強い

 

2 融通が利きやすい

 

3 気疲れが2分の1

 

 

 

1 逆境に強い

現在、新型コロナウイルスが蔓延する世界で、感染者への治療を行う医療機関の負担は計り知れません。

 

私が働く病院は精神科で認知症の患者さんが数多く入院されています。新型コロナウイルス感染症が起こり得ることを想定し、感染症治療の最前線ではありませんが感染対策は十分に行っています。

 

未曾有のパンデミック状況下にあっては、経営が困難になる医療機関も出てきていますが、精神科である為、幸い大きな影響を受けずに働くことができているのです。

 

このメリットは子育てをしている看護師には大きいと考えます。子育て世代には経済的負担がつきものですが、給与や期末手当の減額は行われておらず、経済的な安定が得られています。

 

 

2 融通が利きやすい

 

一般病院と比較して業務に余裕があります。基本業務は食事、排泄、保清ですので、業務は勤務時間内に終わります。残業なんて本当に稀です。ですので残業は無いが原則ですから、勤務終了の17時には定時退社できます。

 

また業務に余裕がありますので、お休みも取りやすい環境にあります。ウチの病院であれば、子どもさんの体調不良があって休んだとしても残りのスタッフで充分に仕事を回すことが出来ます。緊急の処置等でなければ、明日に回したりとケアにも融通が利きやすいです。

 

 

3 気疲れが2分の1

 

看護師になると患者さんへ気を遣うことも多いです。時には相性が良くない患者さんもいて気まずい雰囲気になる事もあるんです。一般病院で働いた時はあの部屋には行きたくないなぁとか思ったりした事もあります。

 

認知症の患者さんでもそういったことは起こり得るのですけどね。気まずい雰囲気になった次の日に会うと、こちらが拍子抜けするくらい笑顔で声かけられて昨日のアレは何だったの?と思うこともしばしばあるのです。

 

患者さん本人はもうとっくに忘れて笑顔に戻ってくださるので、気疲れが2分の1で関わることができます。
子どもが小さいとパートナーと家庭で揉めることもしばしばありますよね。病院に来てまで気疲れしていては身体が持ちませんよね。

 

 

以上、子育て世代に精神科(認知症)看護師をお勧めする3つの理由を簡単ではございますがお話させてもらいました。
他科と比較すると、相対的に認知症看護師は時間にゆとりがあるのかなと思っています。どちらかというと療養型施設に近い病院と思って頂ければ良いのかなと思います。

 

経済的な安定(決して高給を意味するものではありません。)や時間の余裕があれば、子育てにも積極的に関わることが出来るようになりますよね。

 

私、本当に大学教員をしている時は妻のワンオペ要素が濃かったように思います。認知症看護師になって子育てを楽しめています。

子育て世代の私がもっと生活を楽しんで認知症看護師をさらにアピール出来るように精進して参ります。

 

ではまた。

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